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2026年5月15日

そのバッテリージャンプ大丈夫ですか?

「あ、エンジンがかからない…」も大丈夫!ブースターケーブルでバッテリー上がりを直そう


ライトの消し忘れなどでバッテリーの電気がなくなってしまう「バッテリー上がり」は、誰にでも起こるトラブルです。


でも、安心してください。

もし、近くに助けてくれる車(救援車)とブースターケーブルがあれば、自分たちでエンジンをかけ直すことができます。


この方法は「ジャンピングスタート」といいます。

「ケーブルを繋ぐ順番」さえ間違わなければ、意外とカンタンなんですよ。


ただ、順番を間違えると、車を傷つけたり、火花が散って怖かったりするので、このページの図を見ながら、必ず手順通りにやってみましょう。


ジャンピングスタートを始める前に

まずは、以下の2点を確認してみましょう。


助けてくれる車は同じ電圧ですか?: 普通の乗用車(12V)なら大丈夫です。大きなトラックなどは電圧が違う(24V)ので、助けてもらえません。


ケーブルはきれいですか?: ケーブルの被覆が破れていたり、クリップが壊れていたりする場合は、使わないでくださいね。


ブースターケーブルの優しい繋ぎ方(図解)

ケーブルを繋ぐとき、一番大切なのは「順番」です。図の①から④の順番で、クリップをしっかり挟んでいきましょう。


【この順番で、1つずつ繋いでいきましょう!】

1. [赤] 故障した車のプラス(+)端子へ


赤いケーブルのクリップを、動かなくなった車のバッテリーのプラス(+)端子に繋ぎます。


ヒント: 赤はプラス、と覚えておくといいですよ。


2. [赤] 助けてくれる車のプラス(+)端子へ


赤いケーブルのもう一方を、助けてくれる車のバッテリーのプラス(+)端子に繋ぎます。


3. [黒] 助けてくれる車のマイナス(-)端子へ


黒いケーブルのクリップを、助けてくれる車のバッテリーのマイナス(-)端子に繋ぎます。


ヒント: 黒はマイナスです。


4. [黒] 故障した車のエンジンの金属部分へ


【ここが一番大切です!】 残った黒いケーブルは、故障した車のバッテリーのマイナス(-)端子ではなく、エンジンの金属部分(図のように、塗装されていない部分)に繋ぎます。


理由: 実は、最後のクリップを繋ぐときに、小さな火花が散ることがあります。バッテリーの近くではガスが出ているかもしれないので、少し離れた場所に繋ぐことで、安全を守るためなんですよ。


いよいよエンジン始動!と取り外し

すべてのケーブルが繋がったら、深呼吸をしてエンジンをかけましょう。


1. エンジンをかける

助けてくれる車のエンジンをかけます。アクセルを少し踏んで、エンジンの回転を少し上げたままで数分待ちます。


次に、動かなくなった車のエンジンをかけます。無事にかかったら、そのままエンジンを止めずに、しばらくアイドリング(アイドリングストップ機能はオフにしてね)を続けます。


2. ケーブルを外す

エンジンがかかったら、ケーブルを外します。外すときは「繋いだのと逆の順番」で外していきましょう。


[黒] 故障した車のエンジン金属部(④)から外す


[黒] 助けてくれる車のマイナス(-)端子(③)から外す


[赤] 助けてくれる車のプラス(+)端子(②)から外す


[赤] 故障した車のプラス(+)端子(①)から外す


注意: 外すとき、クリップ同士がくっついたり、車のボディに触れたりしないように気をつけましょう。


エンジンがかかった後にすること

エンジンがかかって一安心!でも、まだやることがあります。


しばらくは運転を続ける: バッテリーは、走っている間に充電されます。すぐにエンジンを止めてしまうと、またかからなくなることがあります。最低でも30分〜1時間は運転して、バッテリーを充電してあげてください。


バッテリーの点検・交換を考える: 一度上がってしまったバッテリーは、少し弱っているかもしれません。早めにディーラーや整備工場、カー用品店で点検してもらいましょう。必要なら交換することも考えてみてくださいね。


もし、自分でやるのが不安なら…

手順が難しく感じたり、道具がなかったりする場合は、無理をしないでください。


JAF(日本自動車連盟)


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など、プロにお願いするのが一番安心です。


無理をせず、安全第一で行動してください。

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